常にナンピン買い下がり

株式投資の話ですが
ポジションを構築するときは、一度に全部のポジションを構築せずに、少しずつポジションを立てて、様子を見る
レンジからはみ出るようなことがあれば、損切り。
このような方法を、「買い下がり、売り上がり」といいます。

ナンピン買いは、自分の予想が外れたときに、低いレートで買い増しすることで、売買単価を下げて少ないレートの変動で、含み損を減らそうという考え方です
所有株式の平均単価を下げましょうってな話です。

で、不動産投資の話ですが
やっぱ　物件価格＆賃料の下落がつづいていますねぇ。
賃料のほうは　時期的な物もあるかもしれませんが　京浜東北線沿線でも３万円代が見えてきました。
家賃３万円代って　すげぇ安いですよねぇ。
となると　埼玉の北のほうや西のほうは２万円代が見えてくるのかなぁ・・・

その割には物件価格は下がっていないような。
下がった物件も出ているのかもしれないけれど　世に出る前に買われてしまうのか。。。

賃料の下落に関しては　もうそろそと下限ではと思いますが　さてどうなるのか。
自分の所有２戸　今の所最初の１戸目が購入直後に退去になってしまい少し下げ、大幅な賃料下落はないけれど　どうなのかなぁ。
２戸の入居はどちらも３月付近、季節によって5000円～10000円位違うものなのか！？
季節要因でまた賃料が上昇するのを　ちゃんと確認して　また物件の買いを入れねば。。