今日は ５００円玉貯金を銀行口座へ入金する為、駅前の埼玉りそなへ
いつもは車で行くのですが、今日は徒歩で行ってきました。
途中、東川口に存在する未開の地を通ってきました。
この「未開の地」は川口市に入り組む形で横たわる、さいたま市になります。
道が整備されていないので、車で行く際には大回りしなければ駅にたどり着けません。
我家に近い この空き地は戸塚差間線という未開通の道路
2024年開通予定のようですが、本当に早くなんとかして欲しい道路です！
駅は前方左側ですが、標識に案内される東川口駅は右を示しています。
つまり駅方向へ一切道がないのです・・・
しかも、最近まで普通に中に侵入でき通行人がいたのですが、最近になりガードレール（中古！）が設置。
よほどさいたま市と川口市は中が仲が悪いのか さいたま市の 絶対通さないという強い意志を感じます・・・
大門第二特定土地区画整理事業計画といいます。
昭和４５年８月の都市計画決定。現在進捗率58.1％です。
一体何年たっているのでしょうか・・・
最初の写真の奥に見えるマンションに 細い道がありこの都市計画エリアに入ることができます。
この道と並走する形で新しい道ができるようです。
少し行くと交差する道がみえてきました。
交差点から国道１２２号方面へ続く道
この辺一帯数キロ１２２号へ出にくいエリアなので完成すると便利なんですが、一体いつになるのか？！
交差点から東川口駅方面への道。
突き当りで行き止まりなのは仕様なのか、未買収なのか・・・
絶望しかないですねｗ
こんなエリアでも 下水道の新設工事をしているという事は 完成させる気はあるようだ・・・
だがしかし、、、令和４年３月１１日まで・・・・('Д')
工事している感はまったく無く、月１の工事なのかも知れないですね・・・
狭い道を抜けると 整備された住宅街が広がります。
ただ、最近まで舗装されておらず砂利道でした。
最近 舗装されたようです。
東川口駅から徒歩数分にある広大な竹藪
鳥なのか すごい鳴き声がします。
自然と言えば自然ですが、たんに放置された土地でもったいないなと思います。
権利関係どうなっているのだろうか。
大きなマンション建てたら 即完売だろうなと思います。
40～50年前は 我が家付近全体的に こんな感じの雑木林だったので不思議なもんです・・・
竹藪をまっすぐ数分行くと すぐに駅に出ます。
現在駅前では 行政センターの建設が進んでいます。
現在東川口は 地下鉄とJRの乗り換え駅になります。
今後地下鉄が岩槻まで延伸したら 無茶苦茶便利になる事間違いなしです。
だからこそ、さいたま市の未開の地がすごいもったいないなと思うのです。
銀行で用事をすませて帰りは別ルートで帰りました。
戸塚差間線の駅側です
数年前まで 雑木林でしたがすべて伐採され造成されました。
まわり道をして 進みます
戸塚差間線と交差する道の入口（市の境界線）
奥の方が最初に通った細道のある場所です。
正直大した距離ではないし、ここまでやったんだったら舗装してよと思うのですが
さいたま市の先端です。
ほんの何メートルかだけさいたま市なので、道路は封鎖しています。
ふざけろ！開けろ～！
最近ここに新築の家がたったのですが、どうやって土地を取得したのか。
また、ここは道路扱いなのか？！
一見すると個人の敷地で駐車場敷地内な気もします。
川口市側は明らかに道路ですが さいたま市側はどうなっているのだろうか。
不動産投資家としては興味がつきない場所です。
こんな感じで結構な広さな未開発エリア
事業年度は令和１２年までとなっています。
それで完成するのだろうか。
確かにすこしづつ工事は進んでいるようだが・・・
新しくできた道路にマンションやコンビニができて便利になるといいなぁと妄想。
完成までは死ねません！
新しい街並みを この目で確認したいですね。
この未開発エリア、もし安く買えるならお買い得な気がしますが
地主エリアなので、アパートでは太刀打ちできないかも知れません。
