今日は父親が入院している病院へ 先生の話を聞きに行きました。
話のほうは
簡単に書くと、
今のままでいても仕方がないので手術も１つの選択としてあるという感じ。
最初に入院していた大きな医療センターでは、手術に耐えられる体ではない
という事で 手術断念になっています。
今回の手術、リスクが相当にあるというのは変わりません
全身麻酔ではなく 局所麻酔なら体の負担は少ないという話ですが・・・
今回の話でも教科書どおりなら手術はしないみたいな話でした。
手術は足の切断で かなり上からの切断になります。
手術をしなければ、じわじわ悪化が進むのは目に見えています。。
足を切るか どうか しかも切っても助かる見込みは少ない。
もし自分が問われたら、答えられるかどうか・・・
母親も兄も 手術には消極的です。
医療センターでもできなかったのにという理由と
これ以上 痛い思いをさせたくないという理由から。
自分は 本人が望むのなら手術もありだと思っていました。
先生がいうように、このままでも仕方がないし
元々 もっと早く決断していれば大丈夫だったんじゃ？という気がするから・・・
といっても、誰にも先は予測できませんよね。
あとで大変な事になって、手術していればと思っても
もう後戻りはできない・・・
今日は、父親に今回の話をして、本人にどうするか確認をしました・・・
本人は、手術はしなくていいという事でした。
本人がそう言う以上 あとはこのまま余生をという感じです。
父親が生きている間に 恋人をつくれなくて残念・・・
自分もがんばらないといけません。
