せどらーめぐたんの配当投資とポイ活で豊かな生活

副業で大家&せどりをしながら配当投資&ポイ活をしています。

政策金融公庫に行ってみた

日本公庫は、100%政府出資の政府系金融機関です。
銀行などの一般の金融機関を補完し、日本および国際経済社会の健全な発展ならびに国民生活の向上を目的としています。
国の政策に則った低利、固定金利、長期の融資制度を提供する国民の立場にたった金融機関です^^

まずは担当エリアをHPで調べ 浦和支店にTEL!
こちちらの事業内容と開業後3期目である事を伝え融資可能か確認しました。
大丈夫とのことなので さっそく今日訪問する事を伝え電話終了。
対応してくれた方、なんだか親切そうでとても感じが良かったです。
弱小サラリーマン大家でも門前払いされるような事はなさそうです。
http://www.jfc.go.jp/

電話後、行った時に話をしやすくするために
・所有物件概要書
・物件別収支表
・収支計画(資金繰り計画)
を作成 
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普段つけているエクセルの収支表。
別ページに諸数値を入力するだけで 投資効率をだせるようにしてあります。
収支計画(資金繰り計画)はここからDLして作成しました。
一部 数式が間違っている所があったので修正し項目をちょこっと変えるだけで簡単作成。
エクセルって便利ですね
あと、書き方とかいろいろ聞こうと思って
・事業計画書の雛形
・企業概要書の雛形
を持参しました。

お昼を食べてから浦和の政策金融公庫へお邪魔しました。
相談は2階ということなので、さっそくいてみると
電話同様、丁寧なお出迎え。
相談内容としては、父が無くなって相続分を自己資金に
550万円前後の物件を買いたいので すでに所有している物件を担保に
200万円借入れしたいという内用です。
元々、ワンルーム投資のみのうちは自己資本比率高めな運営を心がけるつもりなので
150万円や200万円借りられればOKです。
それでも遺留分を考えれば 今年2戸追加も十分可能だと思います。
所有物件を担保に次の物件の融資を引く感じです。
区分は価格が安いので労金などの無担保カードローンなどで買付け、
決済後に政策金融公庫のリフォームローンというのが1つの流れみたいです。
ネットで調べた限りでは、見積もり書の確認だけでリフォームの実施確認はなく
自分の口座に振り込まれるそうですが、今はどうなんだろう?!
通常の金融機関だと支払先に振込みが多いように思います。
これも聞いてくればよかった!


融資のほうは、設備融資という事で10年。
築古ワンルームでも担保にはなるけれど 掛目が厳しいみたいです。
融資実行は 遺留分の受領を確認後で、事前に担保評価などをだすので申込みして下さいとの事でした。
親切になんでも教えてくれそうな感じ好感触です。
とりあえず申込み書をもらってきました。
申込みはもう少ししてからするつもりです。